愛ゆえに地獄(仮)

主にK-POPアイドルグループの『Block B』について色々感想を書くブログ。他のグループについても、色々書くかも知れません。

【ユグォン】30歳の頃に(2019/1/6 昼公演)感想【ミュージカル】

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ミュージカル『30歳の頃に』パンフレット

こんにちは!前下がりボブ美です。

もうだいぶ前の話になりますが、ユグォンちゃん(以下、ユグちゃん)のミュージカル『30歳の頃に』シーズン2への出演が発表されましたね!

いやあめでたい(*^▽^*)

私は1回目の公演を見に行っていたものの、何やかんやと感想を書く機会を逃していたので、この機会に記憶を辿りながら感想を書いてみたいと思います。

普通に読み物として楽しんでいただけたらとも思いますし、シーズン2の公演に行こうかどうか迷っている人の多少の参考にもなればと思います。

 あ、ネタバレありなので、内容を知りたくない人はご注意ください。

 

それではどうぞ~^^

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まず結論から書かせていただくと、ミュージカルの感想は以下の3つです。

 

①個人的にはミュージカルの内容自体はそれほど面白くはなかった。

 あの感じで13,000円+交通費は正直高いと思った。

②だけどアフタートークでめちゃくちゃ達者な日本語で話すユグちゃんを同じ空間で

 見られただけで私は十分満足だったし楽しかったしいい思い出だし、

 全く後悔していない。(ハイタッチもできたしね。)

③Block B日本公式ファンクラブの閉鎖が発表され、

 メンバーもこれからどんどん兵役に行く中であと何回会う機会があるかと思うと、

 人によっては行っておいた方がいいかも知れない。

 

では、順番に細かい感想を書いていきますネ。

 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

①個人的にはミュージカルの内容自体はそれほど面白くはなかった。

 あの感じで13,000円+交通費は正直高いと思った。

 

いきなり残念な感想をお届けして、ユグちゃん他出演者の方々にも、読んでいる方にも申し訳ないとは思うのですが、『今後の参考に…』という趣旨も含めて感想を書く以上、ある程度正直な感想を書かせていただきたいと思います^^;

ただ、本当にほぼ褒めないので、前回の公演が楽しかった人は気分を害する可能性があります。

あまり批判的な意見は読みたくないという人は、①はとばして②からお読みください。

 

まず、このミュージカルのあらすじは、以下のようなものとなっております。

 

忙しい日々を過ごしている中年のヒョンシクはある日不思議なbarに出会う。
「30歳の頃に」という名前のbarには怪しい店長がおり、ヒョンシクは“自分だけの酒”というカクテルを飲む。
すると、時間は過去に戻り29歳のヒョンシクになってしまう。
若かった頃に戻ったヒョンシクはあの頃の友たちと再び出会う。
新たな人生を生きると決めたヒョンシクにはどんな事が起きるのか。

 

引用元:『30歳の頃に』シーズン2特設ページ

    https://www.diskgarage.com/feature/by_the_age_of_30_se2/

    ( ↑ 出演者や公演スケジュール、チケット情報等、

      知りたい情報は大体こちらで確認できます)

 

要はよくある『タイムスリップ人生やり直しもの』ですね。

若い頃に歌手という夢をあきらめてサラリーマンになったものの、50歳になっても出世もできず、妻との関係もうまくいっていない主人公が、30歳の頃(大学生時代)にタイムスリップして人生をやり直す…。みたいな感じの内容です。

主要人物は以下の4名です。

 

ヒョンシク:主人公。仕事や家庭の事で人生に疲れていたが、

      ひょんなキッカケで大学時代の自分に戻り、人生をやり直す。

      大学バンド『ウドンサ』のリーダーでメインボーカル。

      作詞作曲も担当しており、イケメンなのでもてる。

      へウォンのことが好き。母子家庭で、実家は町のうどん屋

      決して裕福とは言えないので、母親からは歌手の夢を反対されている。

      よく言えば優しいが、悪く言えば優柔不断で流されやすい性格。

ジ ン ヨ ン:ヒョンシクの大学時代の親友で、大学バンド『ウドンサ』のメンバー。

      オクヒに片思いしており、

      積極的に話しかけるなどのアプローチはしているが、

      いかんせんオクヒがヒョンシク一筋なため全く功を奏していない。

      だからと言ってヒョンシクを恨む訳でもなく、

      オクヒの恋心も大切にする、友達思いで責任感もある真面目ないい人。      

オ   ク   ヒ :ヒョンシクの大学時代の後輩にして、現・妻。

      大学バンド『ウドンサ』の唯一の女性メンバーで、マスコット的存在。

      ヒョンシクに熱烈片思いをしており、何かと一途に尽くしているのだが、

      当のヒョンシクには『元気でかわいい後輩』位にしか思われていない。

      現在のオクヒは出世もできない上、

      毎日飲みに行ってすぐに家に帰ってこないヒョンシクに対し、

      離婚を考えるほど愛想を尽かしている。

ヘ ウ ォ ン:ヒョンシクの後輩で、初恋の人。

      大学のマドンナ的存在の優しく上品な美人。確か割とお嬢様。

      過去のヒョンシクは告白もできず片思いして終わっていたが、

      タイムスリップしたヒョンシクは無事告白をして、

                     ヘウォンと付き合うことになる。

 

この他に、脇役でヒョンシクの大学の同期で『ウドンサ』のメンバーのヨンホとサンチョルが主な登場人物として出ています。

ちなみに、私が見に行ったのは、主人公ヒョンシクを元・超新星のソンモさんが、親友ジンヨンをユグちゃんが演じる回でした。(ちなみにユグちゃんはシーズン2でも引き続きジンヨンを演じます)

 

さて、内容の感想ですが…。

申し訳ないのですが、個人的には全体的に人物の心理描写が大雑把で感情移入できなかったせいで、結末にもいまいち納得できず、正直、あまり面白くありませんでした(;^ω^)

 

思いっきりネタバレしてしまうと、大学時代に戻ったヒョンシクは初恋の人ヘウォンに告白して無事恋人同士になり、歌手の夢に反対しているお母さんの説得にも成功して歌手を目指し始め、途中までは順調に人生をやり直します。

しかし、いざ歌手の道に進もうとした時になると、恋人のへウォンから「先輩の夢にどこまで一緒についていけるか自信がない」みたいな事を言われてフられ、その上実家のうどん屋が全焼し、夢を諦めて就職せざるを得なくなります。

そんな中、いついかなる時もヒョンシクのことを最優先で心配して尽くしてくれたオクヒの存在の大切さにやっと気づいたヒョンシクは、妻であるオクヒが待つ現代へと戻り、今ある人生を大切に生きていくことを決意する…。

 

といった結末になります。

なのですが、まずオクヒがヒョンシクに尽くしている描写はめちゃくちゃ多いので、まぁオクヒがヒョンシクをものっそい好きなのは伝わってくるのですが、

 

・ここまでオクヒに尽くされておいてなぜヒョンシクはヘウォンの方が好きなのか?

・ヘウォンはそこまで関わりがある訳でもないヒョンシクをなぜそんなに好きなのか?

・ジンヨンはなぜどっからどー見てもヒョンシクぞっこんLOVEなオクヒに

 苦しい思いをしてまで片思いしているのか?

 

を見てる側が納得できるような具体的なエピソードが劇中でほぼないので登場人物に感情移入できず、巻き起こる事件一つ一つにもいまいち盛り上がり切れませんでした(^_^;)

特にヘウォンなんて↑の人物紹介にほとんど書くことが思い浮かばない位キャラが薄かった…。仮にも主人公の初恋でヒロインのオクヒのライバルポジションなのに、見てる人が納得する位『強力なライバル』に見えないってどないやねん。

しかも、ヘウォンがそれほど魅力的に見えないせいで、あれだけオクヒに尽くされておいて、そのヘウォンに夢中なヒョンシクがちょっと中身の薄い奴に見えてしまうという二次災害が…(;´∀`)

何と言うか、全体的にダイジェストを見ているような印象を受けました…。

(と、思ったらこの舞台、実際日本公演するにあたって韓国版より短くしてあるそうです。アフタートークでソンモさんが言ってました。それでちょっと薄く感じたのかもしれません。)

 

また、『オクヒ(や、今まで生きてきた人生)の素晴らしさ尊さに気付いて、現代に戻ってその後の人生を大切に生き始める』と言う結末も、個人的には微妙でした。

 

『タイムスリップ人生やり直しもの』の結末は大きく分ければ、

 

①多かれ少なかれかつての望みを叶えて人生をやり直して

 (未来を変えて)幸せになる。

②過去をやり直すことでかえって今まで歩んできた人生の素晴らしさ大切さに気付き、

 未来を変えようとすることはやめ、現在に戻って心機一転、元の人生を歩み始める。

 

の2パターンだと思うのですが、今回は後者だったわけですね。

別に2つのパターンのどちらになっても構わないのですが、大事なのはどちらの結末になるにしても『その結末になる事が本当に一番良かった』と見てる側が感じられる事で、そのためには『主人公が本当に未来を変える為に全力で頑張り切った上で結論を出した。』と、見ている人が感じられることが条件だと思います。

なのですが、この公演の場合上記のように人物の心理描写が大雑把だったせいで、特に主人公ヒョンシクの行動一つ一つにあまり説得力が感じられず、未来を変える為に自分の意思で物事を決定して納得しながら頑張って行動しているというより、全体的に周囲で巻き起こる出来事や環境に流されて結末に行きついた感じしがてあまり爽快感が無く、個人的にはイマイチな終わり方でした。

 

いやなんか…全く頑張っていないという訳では無かったのですが、せっかく人生をやり直しているというのに彼女にフラれたらあっさりへこんで引き下がり、実家が全焼したらすぐに夢を諦めといった具合に『窮地に陥ってからのもうひと踏ん張り』をしないので、何だか私は素直に応援できませんでした(;^ω^)

(まあ実家全焼はかなりキツイ出来事ですが、それでもフィクションなら、もうひと頑張り欲しかった。)

最後にオクヒの良さに気づいたのにしたって、本当に散々な目にあった後、最終的に頼れるものがオクヒしかなかったから…という風に見えて、ここまで尽くさなきゃ分からんもんかね??って思ってしまいました(^_^;)

 

この物語で言いたかった事って、

『得られなかったものや叶えられなかった夢にばかり目が行くこともあるけれど、今自分が持っているものや、自分の周りにいる人達こそ実は一番大切で、それらに囲まれていることこそが本当の幸せなんだよ。だから今の人生を大切に生きようね。』

 

という事だと思うのですが、私はどちらかと言うと

 

『過去に違う選択をしていた所でどうせ上手くいかなかったんだから、多少不満があっても大人しく今の人生をありがたがって生きろ。』

 

って感じに見えて、あんまりいい話だな~とはなりませんでした。

どちらも推奨している行動は一緒なんですけど、何か印象が違う…。

 結論から言って、推しがいなければ観ないって感じでしたかね…。

 

あ、ちなみにユグちゃんの活躍はどうだったかと言う所なのですが、歌部分に関しては普通というか、やはりミュージカルを本業にやっている人達と比べるともう一歩という感じかなと、私は思いました。

最初に出てきた時の歌い出しでいきなり高音を外してしまっていたし…(^▽^;)

ただ、やっている内にエンジンがかかって来たのか、後半で一人で歌う部分は声もしっかり出ていたし、よかったと思います。

演技部分は特に違和感なく良かったと思います!

それに良いか悪いかはともかくとして、普段から誰が何と言おうと何があろうと彼女との愛を貫いているユグちゃんなので、一途な役がとっても良く似合ってましたね 笑

あと、劇は基本的に韓国語なのですが、ソンモさんとユグちゃんはちょいちょい日本語を挟み込んでしゃべってました。

ソンモさんの日本語での客いじりのコーナーもありましたした 笑

あと、最後に現代に戻ったヒョンシクとジンヨンがバーで会話するんですが、そこでしばらく日本語で会話するシーンがありました。

 

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②だけどアフタートークでめちゃくちゃ達者な日本語で話すユグちゃんを同じ空間で

 見られただけで私は十分満足だったし楽しかったしいい思い出だし、

 全く後悔していない。(ハイタッチもできたしね。)

 

さて、そんな訳でミュージカル本編は個人的にそれほどでもなかったのですが、終了後に行われた主演のソンモさんとユグちゃんによるアフタートークは楽しかったです!

個人的にはむしろこっちが本番!みたいな 笑

 

私はBlock Bを好きになったのが遅く、日本で開催されたイベントにはほとんど行った事がないし、もちろん韓国まで飛んだ事も一度もないので、メンバーが長尺でトークしているのを目の前で見た事はほぼありませんでした。かろうじで去年の8月にZeppでやった日本ライブには参加していたのですが、あれはステージがメインでしたし。

なので、この時の様に推しが目の前でしゃべっているのを見れるのはとても嬉しかったです^^

 

それでは、折角なのでこの時の様子を覚えている限りで皆様にもお届けしたいと思います。とは言っても、なにぶん1月の話なのでうろ覚えですが、その辺については大目に見て下さい!(^▽^;)

 

まず、ソンモさんとユグちゃん二人ともに言えることですが、

なんかもう日本語うま過ぎ…!(゚Д゚;;)

ソンモさんは日本での活動の方が多いからまだ分からんでもないけど、ユグちゃん主な活動は韓国なのになんでそんなに上手いの…!?(゜゜;)

だって皆さん、通訳さん無しでしたぜ…!

本当に聞いてて不自然な所がほとんどないし、感嘆詞の使い方やリアクション含め、結構しっかりした文章の日本語で喋るんですよ!自分の気持ちを正確に言語化するのに、もうほとんど苦労してない感じ。

haru*hanaのユグのユグGO!のコーナーが効いたのかしら?(多分違う

本当にユグちゃんはよく勉強して、日本ファンとコミュニケーションを取ろうとしてくれて、ありがたいなぁ…。

K-POPアイドルの子達がどんなに日本語を頑張っても、やっぱり普通は多少MCに台本があるものだし、リアルタイムのやり取りなら通訳さんがつくものじゃないですか?

忙しい中やってるんだからそれが当たり前だしそれで全然いいんですけど、やっぱり韓国で韓国人のファンの方が見る時とは会話のテンポとか間とかが違ってくると思うんです。

だけど、この二人は日本語がとっても流暢なので、韓国語で話す時との誤差が少ない、普段通り自然な姿を見られてるみたいで、なんだか嬉しかったです^^

 

では、いよいよ具体的なトーク内容に入っていきましょう!文章にまとめると面倒なので、箇条書きにしますね!

話した内容の順番がバラバラかも知れませんが、ご了承ください(>_<)

あと、ところどころボブ美の感想が入りますが、そちらもご了承ください(>_<)

 

・公演終了後すぐにトイレに行った人が戻ってくるまでつなぐ二人。

 ソンモ:「今日は本当にいっぱい来てますね~」

 ユ グ:「ホントに。土曜日だからかいっぱい来てます。僕はその様に感じてます」

 ボブ美:(えっ 会場半分しか埋まってないのにこの公演大丈夫なんか…?)

 ソンモ:「今日は沢山来て下さったので、力をもらいました^^」

 

・ソンモ:「この舞台は元々1部2部で間に15分の休憩が入るんですけど、日本公演をするにあたって、100分の舞台で15分休憩を入れるのは冗長(って確か言ってた)なので、なしにしました。だから、(トイレに行ってる人は)ゆっくりでも大丈夫ですよ~^^」

 

・ソンモ:「ユグと一緒にミュージカルをやるのは『HARU』っていう舞台以来。」「この『30歳の頃に』の前にやった舞台では、一つの役を全公演自分が演じていて出ずっぱりでした。だからその間は日本にいて、日本にいる期間が長かった。だけど今回は公演ごとに他の人と交互に主役を務めたので、日本と韓国を行き来しながらやっていて。だから、それでも日本にいる期間も長かったんだけど、前回よりは短く感じました。」

(↑これに関してはちょっと情報間違っているかも(^▽^;)確かこんな事言っていました。)

 

・ユ グ:「(ソンモさんに今回の舞台の感想を聞かれて)何度か舞台に出たけど、全公演ソンモさんだったので、1回くらいソンミンさんとやりたかった 笑」→ソンモさんが帰りそうになり、止めるユグちゃん 笑

 ユ グ:「だけど、そのお陰でだんだん息が合ってきたみたいで、良かったと思いました」

 ソンモ:「それは、ユグが緊張したり、不安になった時に舞台にいる僕を見て、心強く思ったという事を言いたいんだと思いますよ~(^▽^)」

 ユ グ:「…笑。その通りです 笑」「だけど本当に、今日なんでか、最初の方で上手くできるか不安な気持ちだったんですが、ソンモさんを見たら段々不安なくできるようになっていきました。」

 ボブ美:(おお…いいお兄さんなんだなソンモさん…。)

 

・どっかのタイミングで、二人がすごく早めにアフタートークを終えようとするというボケをする。

どっちだったか:「じゃあこれでアフタートークを終わりまーす」

 み ん な :「え~~~~~~!!」

  ユ グ  :「えーじゃねぇよ」

 み ん な :「キャー――――!」

 ソ ン モ :「…皆さん、これは実は、前の公演で僕が観客の皆さんに『え~じゃねぇよ』って言ったら凄く良い反応が返ってきて~。そしたらユグが『”え~じゃねぇよ‘‘って悪い言葉を使ってるのに、なんで良い反応が返ってくるんですか!?』って言ってたんですけど、それは言い方とかタイミングとか色々ありま~す^^そしたらユグが『わ~、僕もやってみたい!』って言って、こうして今回やりました^^」「今後ユグが彼の公演やコンサートでこれを沢山やると思うので、そしたら、『わー!』って皆さん、良い反応をしてあげて下さい^^」

(ちなみに、「え~じゃねえよ」は、元々超新星の他のメンバーがやってた鉄板ネタらしいです。当日お隣にいた超新星ファンの方が教えてくれました!)

・ソンモさん→ユグちゃんの順番で、一回自己紹介をする。

 ソンモさんが自己紹介した時に、ユグちゃんがソンモさん(超新星?)の持ち歌を口ずさんだら、ソンモさんがそのまま歌ってくれた。その後、ユグちゃんが自己紹介。

 ソンモ:「彼はグループではラッパー兼ダンサーで、とてもダンスが上手いんですよ~」

 ユ グ:「僕ラッパーじゃないですよ?(´・ω・`;)」

 ボブ美:(共演二回目なのに、そこ把握してないんかいww)

 ソンモ:「(気を取りなおして)ダンスが上手くて、特にポッピンなんかすごく上手です。みんなに見せてあげて下さ~い^^」

 ユ グ「音楽も無いのに!? 笑」

 で、結局ソンモさんのボイパとみんなの手拍子でポッピンやってくれるユグちゃん。やっぱ上手!

 

・二人が今後の公演で注目してほしい所。

 ユ グ:「30歳から元に戻る前と後の主人公の違いに注目して欲しいです。現代に戻ってからヒョンシクとジンヨンが二人で歌うシーンは最後のバーのシーンしかないから。」

 ソンモ:「劇中の『ミアネ』って言う曲の時、観客の皆さんには手拍子をして盛り上がって欲しいです。明るい歌じゃない事は僕たちも重々承知しているけど皆さんが聞き入っててしまうと、役者さんが『恥ずかしい~』ってなってしまうから」

(曲名ミアネじゃななったかも。よく覚えてませんすみません)

 

・ソンモ:「そういえばさっき、この人劇中で僕に『30歳のおじさんだから~』って言ってたけど、自分には30歳が来ないと思ってるの? 笑」

 ユ グ:「来ます来ます 笑 再来年?くらい? 笑」「あ~~~~~!僕にも30が来るのかぁ~~~~~~~!(がっくり)」

 ソンモ:「笑 30が来るのは、別に悪い事じゃないよ 笑」

 ユ グ:「そうですよね…?もっと男らしくなるんですよね…?」

 ソンモ:「おー、男らしくなる人もいるし~、もっと子供になる人もいるし~、どんな風になるかは人それぞれ。けど僕は、昔先輩に言われた『30歳になったら、20代とはまた違った楽しい事が待ってるよ』っていう言葉を辛い時の支えにして頑張って来たよ」

 ボブ美:(ええ話や…)

 

 

…と、まあ私が覚えているのはこんなもんです。

全体的にソンモさんがしゃべっていて、盛り上げてくれていました。ユグちゃん日本語喋れても元々無口な方なんだろうな…笑

何度も同じことを言いますが、目の前で沢山しゃべる推しを見れて嬉しかったし、ブロビ以外の所にいるユグちゃんが新鮮でした^^

私はこれだけでも十分楽しかったです…(*´∀`*)

 

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③Block B日本公式ファンクラブの閉鎖が発表され、

 メンバーもこれからどんどん兵役に行く中であと何回会う機会があるかと思うと、

 人によっては行っておいた方がいいかも知れない。

 

はい、色々書きましたが、結論はこれですね。

先日テイルさんの電撃入隊も発表され、ビボムさんだっていつ行ってしまうか分からないし、その次はジコさんやキョンちゃん、ユグちゃんだってすぐでしょう。

そんな中、こんな風にファンと触れ合えるイベント自体あと何回あるか分かりませんし、まして次いつ日本に来てくれるのか…と思うと、悔いのないように行っておいた方がいいかも知れません。お手紙だって渡せますし。

あと、今回観覧回数に応じて特典がつくみたいですし。

 

 

ハイタッチとかツーショットとかあるみたいですよ!

私は一回行けたし今回はいいかな…と思っているのですが、皆さんはどっちにするにしろ、ぜひ、悔いの無いようにしてくださいね!

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と、いう訳でこれにてユグミュ感想を終わります!

長々とお付き合いいただきありがとうございました!

もうシーズン2の公演開始まで日数的にかなりギリギリの状態で、どこまでお役に立ったか、そして読み物としてどの位楽しんでいただけたのかは分かりませんが、少しでもご参考になっていれば幸いです…。

 

最後になりますが、私は当日プレゼントとお手紙を用意していって、見る前のドキドキ感から見た後の満足感まで100%で楽しんできました!

行ってくる方も、ぜひぜひ全力自分なりの100%で全力で楽しんできてください!

 

それでは、今日はこれにて…。